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こんにちは、JINです!

人前で話すとき、手汗が止まらず心臓がバクバク…。そんな経験、ありませんか?

僕自身、初めてプレゼンを頼まれたときは、声が震え、頭が真っ白に。話す内容が飛んでしまい、聴衆の視線が痛くて仕方ありませんでした。

ですが、ある日「たった一つの方法」を知ったことで、状況が劇的に変わりました。今では、人前で話すことがむしろ楽しみになっています。

今日は、僕が実践してきたその方法を詳しくお伝えします。この記事を読めば、次回のスピーチやプレゼンで自信を持って臨めるようになるはずです!

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1.緊張の正体を理解しよう

まず知っておいてほしいのは、「緊張は敵ではない」ということです。

例えば、あなたがジェットコースターに乗る直前を想像してください。

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心臓がドキドキして手汗が出る。でも、その瞬間、「自分が怖がりだ」と責める人はいませんよね?それは、体が「準備万端!」と教えてくれているサインなんです。

緊張も同じ。あなたが真剣に取り組もうとしている証拠なんです。

緊張の2つの矢印

自分に矢印が向いているとき

  • 「失敗したらどうしよう…」
  • 「声が震えたら恥ずかしい…」
  • 「上司に悪い印象を与えたら困る…」

これらはすべて、自分に矢印が向いている状態です。このような状態では、緊張が増幅され、体が硬直し、うまく話せなくなります。

矢印を相手に向けるとどうなる?

一方で、「相手に何を伝えたいか」を考えると、心が驚くほど軽くなります。

  • 「この話が相手にどう役立つだろう?」
  • 「聴衆が喜ぶポイントはどこだろう?」

こうした意識の切り替えが、緊張をコントロールする第一歩です。

2.間違った緊張対策を具体的に見てみましょう

❌ 聴衆をカボチャだと思う

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「聴衆をカボチャやジャガイモだと思え」というアドバイス、聞いたことありますよね?

これ、初めて試すと一瞬は笑えるかもしれません。でも、本当に効果があるかというと、正直微妙なんです。

僕も実際にやってみたことがあります。緊張でどうしようもなかった新人時代、「カボチャだ!」と思いながらスピーチに挑みました。最初の数分は、確かに緊張が和らいだ気がしました。でも、聴衆が質問してきた瞬間、完全に現実に引き戻されました。頭の中で「カボチャが話しかけてくるわけないだろう!」とパニックになり、余計に焦ったんです。

**じゃあどうすればいい?**

JIN

聴衆を「対話の相手」として捉えることが重要です。彼らはカボチャではなく、反応をくれる「生きた人間」です。むしろ「この人たちが自分の話を楽しんでくれるか」を考える方が、自然に振る舞えるようになります。

❌ 丸暗記する

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「原稿をすべて丸暗記しておけば大丈夫」という考え方。

これも実は、緊張を増幅させる要因になります。

僕が初めてプレゼンに挑んだとき、完璧に暗記することに全力を注ぎました。「一言一句間違えないように」と思い、夜遅くまで原稿を繰り返し読んだんです。でも、本番でたった一言忘れた瞬間、頭が真っ白になり、その後の流れが完全に飛んでしまいました。

そのときの焦りと絶望感は、今でも忘れられません。「自分は向いていないんだ…」と落ち込んでしまったんです。

**どう切り替えたか?**

JIN

「話の流れ」を覚えることにしました。例えば、

  • 話の冒頭で「問題提起」をする
  • 中盤で「解決策を提示」する
  • 結論で「行動を促す」

これだけ頭に入れておけば、多少言葉が抜けても話を続けることができるんです。

3.緊張を克服するたった一つの方法

緊張を克服するためのたった一つの方法、それは 矢印を「自分」から「相手」に向けること です。このシンプルな発想が、緊張をコントロールし、聞き手を引きつける力を生み出します。

自分に矢印が向いている状態

先ほど述べましたが、まず、緊張の原因は「自分に矢印が向いている状態」にあることを思い出してください。

  • 「うまく話せるかな?」
  • 「失敗したらどうしよう…」
  • 「聴衆が退屈していたら恥ずかしい…」

こうした自己中心的な不安が、緊張を増幅させます。ですが、ここで少し考えてみましょう。「聞き手が本当に期待しているもの」とは何でしょうか?

矢印を相手に向けるとどう変わる?

こちらも先ほど述べましたが、自分ではなく、聞き手に意識を向けると、本当に心が驚くほど軽くなります。以下の質問を自分に投げかけてみてください。

  • 「この話で相手に何を伝えられるだろう?」
  • 「どうすれば相手が理解しやすくなるか?」
  • 「この内容を聞いた相手が得られるメリットは何だろう?」

これらの問いに答えることで、「自分をどう見せるか」よりも「相手に何を届けるか」に意識がシフトします。このシフトが緊張を大幅に軽減させます。

実践例:矢印を切り替える方法

以下は、矢印を相手に向けるための具体的なステップです。

聞き手の立場に立って考える

  • 例えば、あなたがプレゼンをしているとして、聴衆の多くは「この情報で自分が得られること」に関心があります。あなたの失敗やミスには、それほど興味を持っていません。
  • プレゼンを「商品を売り込む場」ではなく、「相手の課題を解決する提案の場」と捉えることで、自然と話す内容がクリアになります。

ストーリーを語る

聞き手は、単なるデータや数字よりも「ストーリー」に共感します。たとえば、過去に同じ課題を抱えた自分の経験を語ると、聞き手との心理的な距離が縮まります。

質問を投げかける

「この点について、皆さんはどう思いますか?」と問いかけることで、相手を巻き込み、対話型のプレゼンに変えることができます。これにより、聴衆の反応に意識が向き、自分の緊張が和らぎます。

例え話:友達との会話

想像してみてください。友達に最近観た映画の面白さを伝えるとき、緊張しますか?
おそらくしませんよね。それは、「自分をどう見せるか」ではなく、「映画の面白さを伝えたい」という気持ちが強いからです。この感覚を人前で話すときにも応用しましょう。聴衆を「伝えたい相手」と考えるだけで、緊張が驚くほど和らぎます。

なぜこれが効果的なのか?

JIN

脳は「自分のため」よりも「誰かのため」の方がパフォーマンスを発揮しやすいという特性があります。
「相手に伝えること」に集中することで、緊張していた神経が緩和され、より自然で力強い話し方ができるようになります。

4.緊張を和らげる準備方法

人前で話す前の「準備」は、緊張をコントロールし、自信を持って臨むための鍵です。ここでは、実践的で効果のある方法を5つ詳しく解説します。

笑顔のトレーニング

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話す前に鏡を見ながら笑顔の練習をしましょう。
ただ「笑えばいい」わけではありません。以下のステップで効果的に行いましょう。

具体的な練習方法

  • 鏡を見て、歯を見せるような自然な笑顔を作ります。最初はぎこちなくても大丈夫です。
  • 次に、「聞き手に語りかけているイメージ」で笑顔を作ります。このとき、目元の動きが大事です。目を少し細め、優しさを感じさせる表情を目指しましょう。

なぜ効果的?

笑顔は、自律神経を整えて緊張を和らげるだけでなく、聴衆に安心感を与える効果があります。「笑顔はあなたの武器」だと覚えておいてください。

深呼吸とストレッチ

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緊張すると呼吸が浅くなり、体に余計な力が入ります。これを解消するために「深呼吸」と「ストレッチ」が効果的です。

具体的な深呼吸法

  1. 4秒間、鼻から息をゆっくり吸います。
  2. 8秒間、口からゆっくり吐きます。
  3. これを3セット繰り返しましょう。

おすすめのストレッチ

  • 肩回し
    肩をゆっくりと前後に回して筋肉をほぐします。
  • 首のストレッチ
    首を右・左にゆっくり倒し、緊張した筋肉を伸ばします。
  • 手の握り開き
    手をグッと握り、次にパッと開く動きを数回繰り返します。

なぜ効果的?

深呼吸で酸素を取り入れると、心拍数が落ち着き、リラックスできます。また、ストレッチで筋肉をほぐすことで、体の緊張を緩める効果があります。

イメージトレーニング

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脳は「現実」と「想像」を区別しにくいと言われています。この特性を活かして、成功イメージを事前に作り上げましょう。

具体的な方法

  • 目を閉じて、自分がスムーズに話している場面を思い浮かべます。
  • 聴衆が頷いたり、笑顔で反応している様子を想像します。
  • プレゼンやスピーチが終わった後、自分が満足感を得ている姿を描いてみてください。

なぜ効果的?

ポジティブなイメージを脳に刷り込むことで、自分に対する信頼感が高まり、緊張が軽減されます。

その他に、「準備トラブル」を想定する

本番前に「最悪のケース」を想定しておくと、トラブルが起きても落ち着いて対処できます。

具体的な対策

  • スライドに頼らない練習: 資料がなくても話せるよう、話の「骨組み」を覚えておきましょう。
  • 紙のバックアップ資料を用意: デジタル機器が使えない場合に備えましょう。
  • 質問タイムを想定: 聴衆からの質問に備えて、回答例を用意しておくと安心です。

なぜ効果的?

「準備不足」という不安を解消することで、心に余裕が生まれます。「何が起きても対応できる」と感じることが、安心感を生むのです。

その他に、「自己暗示」で心を整える

話す直前に自分にポジティブな言葉をかけることで、心の安定を図りましょう。

具体的なフレーズ

  • 「私は十分に準備をしてきたから大丈夫。」
  • 「この話は聞き手にとって価値がある。」
  • 「仮に失敗しても、次回に活かせばいい。」

なぜ効果的?

自己暗示は、ネガティブな考えを押しのけ、ポジティブな感情を呼び起こします。何度も繰り返し唱えることで、自分を信じられるようになります。

まとめ:緊張を味方にして、堂々と話せる自分に!

緊張は、あなたがその場に本気で向き合っている証拠です。その緊張をコントロールし、味方に変えることで、あなたの話し方は劇的に変わります。

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今回お伝えした方法を試してみてください。矢印を「自分」から「相手」に向け、準備をしっかり整えた上で、堂々とステージに立ってみましょう。

自分の成長を感じられる瞬間が、必ず訪れます。

最後に、この記事があなたにとって一歩踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。あなたの次回のスピーチやプレゼンが、大成功しますように!

投稿者プロフィール

話し方コーチJIN
話し方コーチJIN
東京コミュ塾代表 / 中小企業診断士 / スター講師誕生2022準優勝 / Udemy受講生7,000人以上

4年半の英国駐在中、欧州本社のサプライチェーンマネージャーとしてアジアから欧州全土への輸入販売の責任者となりました。この時のメンバーはそれぞれが個性の強い欧州人。彼らの意見を纏めたり、本社の意向をメンバーに分かりやすく説明するのは至難の業でした。この経験の中で培ったのがコミュニケーションスキルです。もちろん初めは上手くいかず、会議は炎上するはプレゼンは途中で遮られるは困難の連続でした。日本風の「和をもって尊しとなす」という考えは世界では通用しませんでした。そこからコミュニケーションスキルを磨くべく会議では毎回ファシリテーター役を担い、プレゼンの機会は逃さず挑戦しました。そうすることで少しずつコツを掴み、全員が納得出来るような分かりやすい話し方や会議を纏めるファシリテーション技術を身に付けることが出来ました。幅広い経験を基に、講座では経験の中で培った「実践ですぐに使える!」技術を体系的にお伝えします。世界に通用するコミュニケーションスキルを身につけましょう!

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